【青天を衝け】第6話感想。栄一、胸騒ぎ

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妙香(mica)です。

いつも当ブログにご訪問いただき、本当にありがとうございます。

 

【青天を衝け】第6話の感想を書きました。

 

新しい登場人物が出てきましたが、

のちに天璋院となる篤君と一橋慶喜の奥さんは対照的でしたね。

 

思い込みや勘違いは誰にもあることですが、

度が過ぎるとたいへんなことになりますよ。

 

www.nhk.or.jp

 

制作:NHK

放送局:NHK

脚本:大森美香

演出:黒崎博、村橋直樹、渡辺哲也、田中健二、川野秀昭

音楽:佐藤直紀

語り:守本奈美

プロデューサー:板垣麻衣子、藤原敬久

制作統括:菓子浩、福岡利武

放送日:2021年3月21日

 

video.unext.jp

 

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第6話のあらすじ

 

栄一は千代から想いを告げられ、突然のことに戸惑ってしまう。

そんななか下田にはハリスが到着し、幕府はさらなる開国を迫られた。

異国嫌いの水戸斉昭は独断で、朝廷に江戸の状況を報告する。

 

おもな登場人物(敬称略)

 

www.nhk.or.jp

 

主人公

 

渋沢栄一(吉沢亮)

 

主人公の家族(渋沢家中の家)

 

渋沢市郎右衛門(小林薫)

渋沢ゑい(和久井映見)

渋沢なか(村川絵梨)

 

渋沢家・新屋敷

 

渋沢喜作(高良健吾)

 

渋沢家・東の家

 

渋沢宗助(平泉成)

 

尾高家

 

尾高惇忠(田辺誠一)

尾高長七郎(満島真之介)

尾高千代(橋本愛)

 

水戸徳川家

 

徳川斉昭(竹中直人)

徳川義篤(中島歩)

 

一橋家

 

美賀君(川栄李奈)

徳信院(美村里江)

平岡円四郎(堤真一)

 

江戸幕府

 

阿部正弘(大谷亮平)

川路聖謨(平田満)

堀田正睦(佐戸井けん太)

松平慶永(要潤)

 

徳川将軍家

 

篤君(上白石萌音)

徳川家祥(渡辺大知)

徳川慶喜(草彅剛)

 

栄一に影響を与える人物

 

真田範之助(板橋駿谷)

 

ナビゲーション

 

徳川家康(北大路欣也)

 

阿部正弘のリタイヤが淋しい

 

栄一は「アオハル」真っ只中ですね。

 

いとこ同士で仲良くなって「恋愛ごっこ」をするのはよくありますが、

千代は幼い時から栄一のことが好きだったんでしょう。

 

栄一もたぶん千代のことが好きなんですが、

お姉さんの縁談がダメになった時に、

「恋心はおっかねえもんだ」と言っていたので、

無意識に認めたくないと思ったんですよ。

 

それに栄一は恋愛より商売や国の行く末に興味津々なんです。

 

恋愛はいいものではありますが、こじれるといろいろ厄介ですし、

何かと面倒なこともあるので、栄一は今のままでいいんですよ。

 

そういえば一橋慶喜に輿入れした美賀君は大丈夫なんでしょうか。

 

彼女は京都のお公家さんの出なので、

もっとおしとやかで大人しい女性だと思っていたんですが、

まさかのメンヘラだとは思いませんでした。

 

夫の慶喜と養母の徳信院の仲を疑って暴走してしまったんですが、

ちゃんと誤解を解いてやらないとやばいですよ。

 

ドラマ内では慶喜と徳信院が親密にしている様子がないので、

美賀君のメンヘラぶりが目立ってしまいましたが、

もし慶喜が将軍になれば御台所になる人なので、

早めに対処したほうがいいと思います。

 

その点、上白石萌音さんが演じる篤君は安心できました。

 

正直なところ、彼女が篤君を演じると聞いて不安だったんですが、

なかなかどうして、すごく落ち着いた感じでいいじゃないですか。

 

美賀君はちょっとお友達になりたくないですが、

篤君とは安心してお話できそうですね。

 

あと今回は私のお気に入りの阿部正弘がリタイヤしました。

 

大谷亮平さんの演技がとても良かったので、

ここでいなくなってしまうのは寂しかったですよ。

 

ちなみに阿部正弘は他のドラマでもイケメン俳優が演じていますが、

史実の彼はかなりの肥満体だったそうです。

 

ja.wikipedia.org

 

阿部正弘の死因は内臓系の病気といわれていますが、

時期が時期だったので、幕府内の敵対者に暗殺されたという説もあります.

 

それにしてもオリキャラをほぼ使わずに、

ここまでストーリーを進めていることに脱帽です。

 

多少のツッコミどころはありますが、

軽い気持ちでストレスなく見ることができるのは、

本当にありがたいですね。

 

『こんばんは徳川家康です』で、

水戸家のことをレクチャーしてくれたので、

水戸光圀(黄門さま)が徳川家康の孫だというのもわかり、

すごく得した気分になりました。

 

【24JAPAN】最終回感想。数々の謎が解明されないままのバッドエンドに・・・

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妙香(mica)です。

いつも当ブログにご訪問いただき、本当にありがとうございます。

 

【24JAPAN】最終回の感想を書きました。

 

原作は悲劇的な終わり方をするというので、

日本版も同じになると予想していましたが、

まさか現馬も生死不明になるとは思いませんでした。

 

ビクター一味もあっさり倒されてしまいましたし、

謎もがっつり残されてしまったので、

最終回としてはすごく消化不良でしたよ。

 

www.tv-asahi.co.jp

 

制作:テレビ朝日

放送局:テレビ朝日

日本語版脚本:長坂秀佳

日本語版脚本協力:山浦雅大

監督:大塚徹

音楽:奈良悠樹

チーフプロデューサー:五十嵐文郎

放送日:2021年3月26日

 

www.telasa.jp

 

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最終回のあらすじ

 

麗は爆弾テロから助かったが美有の身を案じて「死んだふり」をする。

だがビクターに内通する水石(LUNA)は麗の生存を報告していた。

さらに水石は現馬に美有が水死したとニセ情報を流す。

 

登場人物(敬称略)

 

www.tv-asahi.co.jp

 

主人公とその家族

 

獅堂現馬(唐沢寿明)・・CTU第1支部A班の班長

獅堂六花(木村多江)・・現馬の妻

獅堂美有(桜田ひより)・・現馬の娘

 

原作でのポジション

 

現馬/ジャック・バウアー

六花/テリー・バウアー

美有/キム・バウアー

 

朝倉家

 

朝倉麗(仲間由紀恵)・・日本初の女性総理候補。民生党のリーダー

朝倉遥平(筒井道隆)・・麗の夫。政治面でも妻をサポートする

朝倉夕太(今井裕貴)・・麗の長男

朝倉日奈(森マリア)・・麗の長女

 

原作でのポジション

 

麗/デイビッド・パーマー

遥平/シェリー・パーマー

夕太/キース・パーマー

日奈/ニコール・パーマー

 

麗の関係者

 

長田孫六(綾田俊樹)・・麗の選挙参謀

 

原作でのポジション

 

長田/マイク・ノヴィック

 

CTUのメンバー

 

水石伊月(栗山千明)・・CTU第1支部A班チーフ

南条巧(池内博之)・・CTU第1支部A班暗号解析係

マイロ(時任勇気)・・CTU第2支部暗号解析係

鬼束元司(佐野史郎)・・CTU第1支部長

 

原作でのポジション

 

水石/ニーナ・マイヤーズ

南条/トニー・アルメイダ

マイロ/マイロ・プレスマン

鬼束/ジョージ・メイソン

 

テロリストたち

 

アンドレ林(村上淳)・・ビクターの長男

ビクター林(竜雷太)・・テロ組織のリーダー

 

原作でのポジション

 

アンドレ林/アンドレ・ドレ―ゼン

ビクター林/ビクター・ドレ―ゼン

 

契約で大幅なシナリオ改変ができなかった

 

CTUには内通者の「LUNA」がいたので、

六花の身がすごく心配だったんですが、

残念ながら敵の手にかかってしまいました。

 

「LUNA」がサーバー室で、

極秘データを消去しているのを目撃してしまったので、

六花は口封じのために殺害されてしまったんですが、

たぶん会議室にいてもダメだったと思います。

 

「LUNA」は六花のことが嫌いでしたから。

 

スパイは二重の顔を持つ

 

「LUNA」こと水石が内通者だったことに多くの人が驚きましたが、

それは最初の数時間の彼女が、六花と美有を助けるために動いたからでしょうね。

 

でもスパイというのは、怪しまれないために二重の顔を持ちます。


「LUNA」が謎の組織からCTUに送り込まれたのは、

ある国家的な陰謀を成し遂げるためでした。

 

それは朝倉麗の暗殺計画です。

 

ビクターと「LUNA」は同じ組織の仲間

 

「LUNA」は謎の組織の関係者と英語で話しており、

CTUを去ったあとはメキシコに潜伏せよと命令を受けていました。

 

謎の組織はおそらく『有名な超大国』の指示で動いてるんでしょうね。

 

その国にとって朝倉麗が総理になることは、

非常にマズイことなんだと思います。

 

そこで麗に私怨のあるビクター林を利用して、

麗を亡き者にする計画を立てました。

 

ビクター林は麗だけではなく、

妻子が死んだ原因を作った現馬にも恨みを持っていたので、

現馬のいるCTUにも工作員を派遣する必要がありました。

 

そこで大抜擢されたのが「LUNA」でした。

 

「LUNA」の誤算は現馬を本気で好きになったこと

 

水石はもともとそんなに悪い人じゃなかったんでしょうね。

 

スパイとしての芝居があったとはいえ、

六花と美有を助けるために動いてた時の様子を見ると、

それなりに良心があったように思えます。

 

ビクターたちは現馬のせいで家族が死んでしまったので、

同じ苦しみを味わわせたいという深い恨みがありますが、

水石は組織からの命令を貫徹すればよかっただけなので、

六花と美有に悪感情はなかったと思うんですよ。

 

それが変わってしまったのは、

六花が妊娠していることを水石に打ち明けたからです。

 

(ただし六花にも親しい男性がいたので、本当に現馬の子どもなのかはわかりませんが)

 

すでに南条と付き合っているとはいえ、

まだ現馬に対して特別な感情を持っている水石は、

六花が現馬との夫婦関係を修復させたのが、ショックだったんですよ。

 

「ガチ恋」している相手に配偶者がいるのも嫌なものですが、

その配偶者が幸せモードならなおさら面白くないでしょうね。

 

そもそも「LUNA」というコードネームを持つスパイが、

現馬を本気で好きになったことが誤算だったんですが、

感情というのはどうしても理屈じゃ割り切れないものです。

 

だから最後に下手を打ってしまいましたが、

闇落ちしてしまった理由はわからなくもないですね。

 

そもそも現馬は所帯持ちですし、

周囲がどうなってもいいほど家族が大事なら、

自分のカミさん以外の女性と付き合わなきゃいいんですよ。

 

結局、六花は亡くなり、

水石は裏切り者として逮捕されるという、

最悪のバッドエンドになってしまいましたから・・・

 

シーズン2は無理でもスペシャルは見たい

 

視聴率が思ったほど振るわなかったですし、

原作のシーズン2では核兵器が登場するので、

日本版24の続編はないと思いますが、

何しろ大量に謎が残ったので回収はしてほしいですね。

 

・航空機爆破を行った女とスナイパーのその後

・美有といい感じになったKENはどうなった

・麗と遥平は本当に離婚したのか

・CTUの爆破テロに巻き込まれた現馬の運命

 

他にもツッコミどころやモヤモヤしたところが満載で、

放送が終わったのにスッキリしない気分なんですが、

契約の都合上で大幅にシナリオを変えることができなかったんですね。

 

私は唐沢寿明さんが好きですし、

このドラマの音楽が気に入っていたので、

2クールという長い期間を完走することができましたが、

原作を知る方や脚本に難ありと思った方はたいへんだったと思います。

 

だからできれば、2時間スペシャルとかやってほしいですね。

日本ならではの作風で「その後」を描いてほしいです。

 

でも【24JAPAN】のおかげで、

原作のほうに興味を持つことができたので、

そういう意味では成功した作品ではないでしょうか。

 

それにしても「獅堂現馬」という名前はユニークでしたね。

 

「シドー」という響きはドラクエ2のラスボスを連想させましたが、

現馬も頭に血が昇ると破壊神になっていたので、

こういうネーミングになったのかも知れません。

 

【ダイの大冒険】第24話感想。竜騎将バラン

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妙香(mica)です。

いつも当ブログにご訪問いただき、本当にありがとうございます。

 

 【ダイの大冒険】第24話の感想を書きました。

 

バランの強さはいままでの敵と段違いなんですが、

それは彼が「竜の騎士」という特別な存在だったからなんですよ。

 

原作者(三条陸さん)いわく、

ドラクエで画面真っ赤になる場面をイメージして書いたそうですが、

実際にこんな敵がゲームで出てきたら冷や汗ものですね。

 

dq-dai.com

 

原作:三条陸、稲田浩司

シリーズディレクター:唐澤和也

シリーズ構成:千葉克彦

キャラクターデザイン:宮本絵美子

音楽:林ゆうき

主題歌:「生きるをする」「Mother」マカロニえんぴつ

製作:テレビ東京、ダイの大冒険製作委員会

 放送局:テレビ東京系列

放送日時:2021年3月20日

 

www.b-ch.com

 

【ダイの大冒険】はバンダイチャンネルの見放題コースと、

レンタルコースで見ることができます。

 

見放題は月額1100円(税込)で、レンタルは1話あたり110円(税込)です。

 

無料期間は初回のおためしだけですが、

アニメと特撮が好きな方は登録して損はないですよ。

 

 

第24話のあらすじ

 

テラン王国の湖底神殿でバランと会ったダイは、竜の騎士の使命を聞かされる。

しかし勇者であるダイは「人間を滅ぼすことはできない」と断った。

業を煮やしたバランはダイを無理やり連れて行こうとする。

 

登場人物(敬称略)

 

dq-dai.com

 

ダイ(不思議な力を持つ勇者)・・・種崎敦美

 

ポップ(魔法使い)・・・豊永利行

レオナ(パプニカの王女)・・早見沙織

ゴメちゃん(世界に1匹だけの珍獣)・・・降幡愛

 

ヒュンケル(元魔王軍・ダイたちの味方になる)

クロコダイン(元魔王軍・ダイたちの味方になる)

 

ナバラ(占い師の老女)・・塩田朋子

メルル(占い師の女性)・・小原好美

竜水晶(湖底の神殿の守護者)・・戸田恵子

 

サボエラ(魔王軍・妖魔師団長)・・岩田光央

ミストバーン(魔王軍・魔影参謀)・・子安武人

キルバーン(魔王軍・謎の使い魔)・・吉野裕行

ハドラー(魔王軍・魔軍司令)・・関智一

バーン(大魔王・世界征服を企む)・・土師孝也

 

バラン(魔王軍・超竜軍団長)・・速水奨

 

バランは勇者ダイの父親だった

 

私は【ダイの大冒険】の原作を全部読んでいるんですが、

最初に気に入ったキャラはバランだったんですよ。

 

【ダイの大冒険】は少年ジャンプの連載作品が原作なので、

どちらかというと武闘派なキャラが多いんです。

 

でも、バランは強さだけでなく冷徹な賢さも持っていて、

見た目もすごいシブメンだったので一発でファンになりました。

 

ネット上でも彼のファンはけっこう多くて、

「ダイの大冒険 バラン かっこいい」で検索すると、いろんな記事が出てきます。

 

bibi-star.jp

 

紹介した記事には盛大なネタバレがありますが、

なんとバランは勇者ダイのお父さんだったんですよ!

 

バランはある理由から人間を激しく憎むようになり、

大魔王バーンに協力してしまったんですが、

血を分けた肉親が戦うというのは、なんともやりきれないですね。

 

バランは「竜の騎士」という特別な戦士なんですが、

「竜の騎士」は世界に存在する3人の神によって生み出された、

究極の生命体だといいます。

 

ダイたちが暮らす世界には3つの種族がいました。

竜と魔族とそして人間です。

 

3つの種族は世界の覇権を握るために、

幾度となく戦を起こしていたんですが、

その状況を危険視したそれぞれの種族の神は、

世界の均衡を保つために特別な戦士を誕生させました。

 

それが竜のすさまじい力と、

魔族の魔力と人間の心を持った「竜の騎士」でした。

 

「竜の騎士」は世界の均衡を崩す種族を討伐するために、

神によって生み出された存在ですが、

バランは己の私怨によって人間を滅ぼそうとしていました。

 

まあ、その後に語られるバランの悲しい過去を考えると、

ちょっと同情したくなる部分もあるんですが、

せっかく再会できた息子を強引に連れて行こうとするのはダメですよ。

 

見た目とワザは最高にカッコいいんですが、

この時点では「嫌な頑固おやじ」です。

 

それにしても、ドラクエ11と【ダイの大冒険】はいろんな所が似ています。

 

プレイした人ならわかると思いますが、

バランは勇者(主人公)の父親アーウィンと、

旅芸人シルビアの父親ジエーゴにソックリなんですから。

 

他にも細かい共通点がたくさん出てくるんですが、

拾っているとキリがなくなるので、今日はこの辺にしておきます。