麒麟がくる
妙香(mica)です。 いつも当ブログにご訪問いただき、本当にありがとうございます。 【麒麟がくる】最終回の感想を書きました。 なかなか斬新なエンディングでしたが、 歴史考察に一石を投じた手法は面白いと思いましたね。 www.nhk.or.jp 制作:NHK 放…
妙香(mica)です。 いつも当ブログにご訪問いただき、本当にありがとうございます。 約3ヵ月ぶりに【麒麟がくる】の感想を書きました。 最終回直前でしたし、オリキャラの出番も少な目だったので、 なかなか面白かったですよ。 www.nhk.or.jp 制作:NHK…
第1話からずっと見てきた【麒麟がくる】ですが、 11月1日放送の30話で視聴離脱することにいたしました。 原因は駒です。 門脇麦さんのことは別に嫌いではないんですが、 駒の暴走があまりにも酷いので、 ついに見る気がゼロになってしまったんですよ。…
【麒麟がくる】第29話では、 信長が新将軍・義昭のために普請した二条城が完成し、 義昭が喜ぶ様子が描かれました。 www.nhk.or.jp しかし幕府では政治が腐敗しており、 光秀はそれを刷新するために動き出すのですが、 摂津晴門の罠にかかってしまったので…
【麒麟がくる】第28話では、 足利義昭が正式に第15代将軍に就任し、 室町幕府再興に向けての歩みが描かれました。 www.nhk.or.jp しかし将軍を意のままにしようとする悪臣が登場し、 その前途には暗雲が漂うのでした。 video.unext.jp
【麒麟がくる】第27話では、 足利義昭を擁した織田信長が上洛を果たしました。 オリキャラの駒さんが大活躍しましたが、 ネットでは否定的な意見が多かったですね。
【麒麟がくる】第26話では、 将軍候補・足利義昭の上洛をめぐる朝倉家の内情が描かれました。 当主の義景は京都に行く気満々だったのですが、 ある事件のせいでまったくやる気を失い、 せっかくのチャンスを逃すことになったのです。
【麒麟がくる】第25話では、 亡き足利義輝の実弟・覚慶が還俗し、義昭と名前を改めました。 義昭は次の将軍の有力候補なのですが、 就任するためには大名のバックアップが必要だったのです。
【麒麟がくる】第24話では将軍・足利義輝が暗殺され、 後継者として僧籍にいる覚慶に白羽の矢が立てられました。 しかし覚慶は人格者であったものの、 幼い頃からずっと仏門に入っていたので、 将軍になる自信は全くなかったのです。
【麒麟がくる】第23話では、 将軍・足利義輝が配下武将たちに見限られ、 その治世が長くないことが描かれました。 でも、将軍のどこがダメだったのか、 イマイチよくわかりませんでした。 悪い家臣の言いなりになったとか、 夜な夜な宴会を開いて政治を疎…
【麒麟がくる】第22話では、光秀が将軍・足利義輝から、 専横を振るう三好長慶の排除を依頼されます。 その実行は未遂に終わったのですが、 力を失くした将軍を支えるために、光秀は思い切った策を考えました。 ちなみに今回のタイトルは、 ウルトラセブン…
【麒麟がくる】第21話では、 歴史に名高い「桶狭間の戦い」が描かれました。 寡兵の織田信長が大軍の今川義元に勝ったので、 戦国の奇跡と呼ぶ人もいます。 光秀は馬を飛ばして越前に向かいましたが、 まったく武装していなかったので、 織田軍の助太刀を…
【麒麟がくる】第20話では、 有名な「桶狭間の戦い」の前哨戦が描かれました。 光秀は従兄弟の左馬助を尾張に送り、 織田家の動静を探っていましたが、 またもや戦を回避するために策をめぐらします。
【麒麟がくる】第19話では、 光秀が朝倉義景の名代として、将軍に謁見しました。 でも無位無官の素浪人なのに、 けっこう優遇されていましたよね。 これも将軍の側近である細川藤孝と仲が良かったからでしょうか。
【麒麟がくる】第18話では、 明智家が美濃を脱出し、越前に落ち延びました。 当時の越前は朝倉氏が治めており、 かつての都を思わせるような繁栄を誇っていました。 でも、当主の義景は一癖ありそうな人物でした。
【麒麟がくる】第17話では、 斎藤道三と息子の高政が長良川付近で激突し、 道三の討ち死にという、悲しい最期が描かれました。 また光秀の明智家は道三側についたため、 叔父が守っていた居城が攻撃され、落城するという憂き目に遭いました。 光秀は叔父の…
【麒麟がくる】第16話では、 隠居した斎藤道三と息子・高政の亀裂が決定的なものとなりました。 両者は戦に向けて兵を集めるのですが、 光秀はそれをやめさせるために帰蝶や道三のもとを訪ねます。 また美濃の新守護代となった高政は、 国の政事を一新する…
【麒麟がくる】第15話では、 美濃を二分する戦の前触れが描かれました。 斎藤利政は隠居し、出家して道三と名乗ったんですが、 後継者となった長男・高政はとんでもない暴挙に出てしまいます。 それは父に認められない焦燥感と、 尾張の織田信長へのライバ…
【麒麟がくる】第14話では、信長と利政の会見が描かれました。 過去の作品とはまったく違う切り口だったので、 非常に面白かったです。 信長が「着替えに手間取った」と言って、会見の場に遅刻したのは、 心理戦において自分が優位に立つためでした。
【麒麟がくる】第13話では、 信長が義理の父・斎藤利政に会うことになりました。 寺の名前が「聖徳」でしたが、 「正徳」とまったく読みは同じなので、 表記はどちらでもいいんでしょうね。 歴史に名高い会見を、帰蝶がお膳立てしたとは驚きましたが、 信…
【麒麟がくる】第12話では、光秀が妻を迎えました。 お相手となる煕子(ひろこ)は、 光秀の幼い頃からの知り合いで、 結婚の約束をしていた女性だったのです。 煕子は光秀の「初恋の人」だったのでしょうか? でも、よくわからないんですよね。 史実と違…
【麒麟がくる】第11話では、将軍・足利義輝の都落ちと、 織田信秀の深刻な病状について描かれました。 信秀は腕が上手く動かせず、弓を弾くことができなかったのですが、 リウマチの症状に少し似ていますね。 また織田家には多くの男子がおり、 お世継ぎの…
【麒麟がくる】の第10話では、 光秀がのちの主君となる織田信長と正式に対面しました。 信長は光秀に対して、 鉄砲の産地を当ててみよと言いましたが、 もし光秀の答えが間違っていたら、どうなっていたのでしょうか。 竹千代が天才少年なのは驚きました。…
【麒麟がくる】第9話では、 信長が先走りして、 三河の松平広忠を暗殺してしまいました。 父親の信秀に褒めてもらえると思ったからなんですが、 あどけない顔の中に狂気が見えて怖かったです。 帰蝶は信長に鉄砲指南を受けたあと、 かつて好きだった光秀の…
【麒麟がくる】第8話では、帰蝶の嫁入りが描かれました。 光秀は信長本人を見て、大名家の跡取りにしては妙な男だと思い、 帰蝶を尾張に行かせることに疑問を持ちましたが、 母の助言で国を守ることの大切さを思い出します。 戦乱の世は生き残ることが何よ…
【麒麟がくる】第7話では、 美濃と尾張の和議のために、帰蝶が嫁ぐという話が持ち上がりました。 戦国時代の婚姻同盟は、 嫁いだ姫が人質になるのが大前提なので、 帰蝶と幼なじみの光秀は困惑します。 またこの件をめぐって、学友だった高政と意見が対立し…
【麒麟がくる】第6話では、 光秀が知り合いの松永久秀を助けるために活躍します。 管領・細川晴元が対立する部下の三好長慶の排除を図り、 ある公家の屋敷で暗殺しようとしたんですが、 松永は三好の部下だったので一緒だったんです。 晴元のこの計画はあえ…
【麒麟がくる】第5話では、 鉄砲鍛冶の男・伊平次を探すために、光秀が3度目の旅に出ます。 好奇心が旺盛なのか、 それとも斎藤利政の下ではあまり仕事がないのか、 頻繁に出かけるのでビックリしてしまいました。 戦国時代は現代と違って、 気軽にあちこ…
【麒麟がくる】第4話では、 尾張の織田の様子を探るために、光秀が再び旅に出ました。 光秀はよく出かけますが、 美濃国内での仕事があまりなかったのでしょうか。 戦国時代は敵の拠点に潜入して、 その情報をつかむことがいちばん大事なミッションです。 …
【麒麟がくる】第3話では斎藤利政(道三)と、 土岐頼純の叔父・頼芸の対立が描かれました。 土岐頼芸は「鷹の絵」を描く温和な人かと思いきや、 なかなかの古狸でしたよ。 斎藤家と土岐家の溝は深まるばかりですが、 頼芸の「余計な一言」のせいで、 利政…